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L'epice de la vie

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南仏への旅・鷲の巣村

2007/09/29(Sat) 20:39
皆さんは南フランスというとどんな景色を想像されますか?

SPICEは漠然と、地中海、ラベンダー、オリーブといった感じでした。
というか景色は地中海くらいしか考えていませんでした。

が…実際に行ってみると、海は山が多いため、一山超えてしまうと全く見えないですし、山もイメージしていたよりもずっと乾いた感じでした。しかもこんな急なところにまで!と言うくらい、本当にへばりつくように家が建っていて、かなり印象が変わりました。

20070929202451.jpg


古い水道橋?
20070929202504.jpg


またサボテンがたくさん生えていました!しかもちょうど花がいっぱい咲いていてきれいでした。
(この写真では分かりません)

20070929202516.jpg


ホテルのメーセージ帳に、エジプトから来ている日本人の方のコメントで
「ニースははエジプトみたいで、歩いていて違和感がない」
とか
チュニジアからの方で
「建物がチュニジアとそっくりでびっくりした」
といったことが書いてあったのですが、何となく妙に納得しました!
(エジプトやチュニジアには行った事はありませんが)本当に北アフリカの
文化が浸透しているというか、融合されていると言うか…
実際に雰囲気がフランスっぽくないのです。
文化の融合って面白いですね。


追記:昨日書いた、謎のバスの旅で得たものの話はめんどくさかったので、また明日にします。すみません。
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南仏コートダジュール・グラースにて調香体験

2007/09/28(Fri) 22:25
グラース行き 珍道中!
(かなり長いので読み流してください)

ヴァンスからバスにも無事乗れて、おしゃべり好き、(英語、スペイン語が出来るらしい)日本人好き、アラブ系フランス人運転手マット(40代)とおしゃべりしながらさらに山を登って行きます…
って、なんで山登るの?!とかなり不安そうにしてると
「大丈夫!ちゃんとグラースに連れて行ってあげるから!」
とか言うし、
「スクール・バスを兼ねてるから」
と言って度々15分から30分停車して、運転手はその辺でゴルフの空振り練習してるし…
あああああああああああ…
フツーのバスじゃないなら先に言ってよ!!間に合わないよ~!!
といらいらする日本人のSPICE。
そんなのお構いなしに、バスはどんどん別方向に登っていき、二山くらい越えて、山の中腹辺りで今度は突然…

「ここで待っててくれる?ちょっとバス停めてくるから…」
とSPICEを降ろして、どこかへ行ってしまったのです!!
はあああああああああ!!自家用車で戻るってどういうこと????
どこまでお気楽なんだフランス人は!!

SPICEは焦りと今度は不安でいっぱいに。
戻ってきた車に乗っても…乗らなくてヒッチハイクしても…

もしかすると消息不明…
もしかすると無事グラース…

という究極の選択に思えました…大げさかも知れませんが…SPICEは人間不信なんでそれくらいの決断でした。
さあ、どうする?乗る乗らない?
(なんかのクイズ番組じゃないんだからさ~と思いつつ)
ファイナル・アンサーは…

乗る!
結局、マットを信じてみよう…ということで自家用車に乗り込みました。

それからさらに2,30分くらいかけてグラースに到着…
ちょっと迷ったけど、香水の調香体験ができるGALIMARD(ガリマール)の工場にも無事たどり着けました。

「僕もこの辺に住んでるんだよねぇ、だから帰る途中に送ってあげようと思って…」
と言うのがマットの説明。こんなことって日本ではありえないですよね?
バスの運転手とそのままドライブなんて!
だってグラースに行くバスじゃないなら「いかない」って言えばいいことですから…
フランス人の謎が一つ増えた出来事でした。

でもこの謎めいた体験で得たものは大きかった!そのことを明日…

でもその前に…調香体験の話

ガリマールは1747年創立のグラースでもっとも古い香水工場だそうです。

かなりの遅刻でしたが、文句を言われることも無く、親切に迎え入れられました。
SPICEを担当してくださったのは、7ヶ国語話せるというスーパー・マダム。どこまで話せるのかは不明ですが、日本語もかなりお上手でした。

どのようにオリジナル香水を作るかと言うと…
調香師に従いながら、目の前に並んだビンの中から自分の好きな香りを選んで調合していきます。

こんなに種類があります!
20070928220835.jpg

左が女性用、右が男性用に分かれています。

その他、トップ、ミドル、ラスト・ノートなど、いろいろに分類されているようです。

まず好きな香りの傾向みたいなものを調べ、
調香師がムエット(香水の香りをかぐ細長い紙)の先につけた香りを確認しながら、(多い時は20本程の中から)三本くらいを選んでいき、それぞれのボトルから5mlや10mlづつフラスコの中に入れて、すべて選んだところで100mlになるようになっています。

…という流れです。

スーパー・マダムに
「ん~、いい香り♪さっぱりしてるね、日本人らしいね」という評価を頂き、完成!

記念に、右の方がスーパー・マダム調香師
20070928220912.jpg

体験後、修了証書を頂きます。(私が持っているものです)

その後1、2ヶ月寝かせて完成なんですが、日本に帰ってきて改めて嗅いだのですが、SPICEの場合あまり気に入らない香りでした…
でもいい思い出になったと言うことで。

因みに一度作ると、レシピが保存されるので、何度でも注文できるようです。

残念なことに、結局時間が遅くなってしまったので、グラースは全く観光できず、すぐに帰ることになってなってしまいしました。

でもとにかくこのグラース行きの日は忘れがたい日となりました。


かなりなが~くなりすみません。


追記:日本にいながら同じ調香体験ができるようになりました!!「ガリマール社」プロデュースのお店が新宿高島屋1F フレグランス・バー内に出来たそうです。調香師になった気分でどうぞ!


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南仏コートダジュール・ヴァンス(VENCE)

2007/09/26(Wed) 16:51
VENCEの続きです…

プロヴァンス生地屋さん

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写真を撮ってけ!と人懐っこいおじさん。自分で家を装飾したらしい。
壁や地面に色々なものが埋まっている。なかなか面白い!
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どこのお家も石作りで素敵。お花がたくさん飾られています。
面白かったのは、いろんな所に洗濯物が干してあったこと。
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村の中には八百屋さんや魚屋さんもあってびっくりした
20070926162620.jpg


そもそもSPICEはVENCEに来るつもりは全くありませんでした。

ニースからわざわざバスに乗ったのは、香水で有名なGRASSE(グラース)に行くためで、ちゃんとグラース行きのバスかどうか運転手に尋ねていたにもかかわらず、なぜかグラースではなくヴァンス(バスの終点)で降ろされてしまったのです。「ここがグラースだ」と。
まぁ~、私のフランス語も可笑しかっただろうし、SPICEはなぜかあまり遭遇してないけど、フランス人は意地悪な人(ただ機嫌が悪いともいうようだが…)が多いと聞くし…仕方が無かったのかもしれないけど…。

でも明らかにそこはグラースではなく、ヴァンスだったのです。

まっ、そんな訳でわけも分からず歩き回り、幾人かの心優しい人々に助けられSPICEはヴァンスを探検することになりました。でも、グラースじゃなくてヴァンスで正解だったかもしれない…まぁ、グラースには少ししか行っていないのでなんとも言えませんが…ヴァンスに来なかったらこの先にあった出来事にも直面しなかったし、このときのような出会いはしなかっただろうし…

旅って可笑しいですよね。ホントに。ありえないようなことが起きて、いつもだったらしないことをして…本当に面白い非日常を味わえると言うか…。

明日はグラースの香水作り体験についてアップします!

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南仏コートダジュールへの旅(中世の街ヴァンス)

2007/09/25(Tue) 21:32
ニースからバスで1時間半くらいの山の上にVENCE(ヴァンス)はあります。
日本人の観光客は一人もいませんでしたが(エズ行きはいっぱいいたのに)、とても素敵な小さな旧市街が存在します。

街から周囲を見渡すとこんな感じ↓崖に張り付くように家が建っています
20070925210723.jpg


門をくぐると、マルシェが並んでいて、旧市街に一歩足を踏み入れると、そこは…中世のちぃ~さな村…

20070925210739.jpg


細~い道が入り組んでいて、本当に迷子になりそうなくらい…ただあまりに村は小さいので、方向音痴なSPICEでも地図があれば大丈夫でした。

今はかなり観光地化されているため、お土産屋さんやプロバンスの絵柄の生地屋さんなども並んでいます。またこの地域は多くのアーティストや作家がアトリエを開いていることで有名のようで、たくさんの個性的なアトリエがありました。しかし、ほとんどが一般の人が住むお家のようです。わぁ~、ディズニー・ランドに住んでるみたい!とか思いましたが、本当に素敵です。

20070925210713.jpg


カフェも素敵です!日差しが強いだけあって帽子屋さんもありました↓
20070925210754.jpg


明日もヴァンスの続きです!

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南フランス、コートダジュールへの旅(ニース)

2007/09/24(Mon) 18:07
去年行った南フランス、コートダジュールの旅を少しアップします!

今回の写真のテーマは80'S!!
「おじいちゃんの本棚をこっそりあさっていたら、バサっ!と落ちてきた謎の古びた写真」…と言うイメージです。

まず降り立ったのはニース。ニースは空港もありますし、フランスや近隣EU内の都市を結ぶ電車やバスのルートなども交差するコートダジュールの玄関とも言える中心都市。

何といってもニースは海岸が有名ですね。SPICEはちょうどヴァカンス前の時期(6月)に行きましたので、思っていた程混んでいませんでした。
微かに見えるドーム型の建物は、有名なネグレスコホテル。
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想像通り、海岸にはヨーロッパ人と思わしき人々が日光浴を楽しんでいます。ん~日本人には考えられないほど、大胆に焼いています。これで皮膚は大丈夫なんでしょうか…いつも心配になります…。

20070924173309.jpg


SPICEもロンドンに7年住んでいましたので、日が短く、どんよりと雨の多いヨーロッパの冬の後、この太陽に恵まれた、肌がひりひりする程の強い日差しは、ソーラパネルの充電期間のような…その後の活力に必要不可欠な時期だと言うことはよ~く理解できます。やっと活力がもらえる!!早く充電しないと!!と焦るのです…次いつ充電できるかわからないので…。

とにかく陽が眩しく、暑かったです。

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でもやはり焼いた後を考えると怖いですね…
SPICEは…
20070924175806.jpg


パラソルの下がいいなぁ~ ヽ(○´3`)ノ フッ
でもちょっと高い。
SPICEは一人旅だったので日光浴はしませんでしたが…。

明日は近隣のちぃ~さな村のレポート!

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